先日色々調べたWindows8のクラッシュは、結局何の手だても打てませんでしたが、最近、クラッシュしなくなった事に気が付きました。
先日の調査ではビデオドライバ関連だと推測されたのですが、その後、イベントログにはダンプが記録されないクラッシュが結構あることが分かりました。
つまり、ビデオドライバとは別の原因があり、それが知らぬ間に解決されたようです。
そこで、最近行ったシステムの変更を思い出してみると、唯一思い当たるのがドライブの最適化の設定を変更したことです。
今回Windows8にバージョンアップした際に、システムディスク(Cドライブ)をSSDに換装しました。
SSDに対するデフラグは、効果が小さく、逆にSSDの寿命を短くしてしまうので、これをデフラグの対象から外しました。
また、新しいドライブを自動的に最適化する設定を外しました。
以上が今回の変更点ですが、本日、ビデオドライバの更新通知がありましたので、ついでにアップデートしておきました。
これですべて解決すればいいのですが。
[追記]
上記投稿後、一か月が経ちますが、クラッシュはしなくなりました。
結局、ビデオドライバを最新にして、SSDの自動最適化(デフラグ)を無効にすることで解決できたようです。あるいは、最近、頻繁に行われたOSのアップデートによるものかもしれません。
原因はともかく、めでたし、めでたし。
[追記]
SSDの自動最適化(デフラグ)がSSDの寿命を短くすると書きましたが、Windows8ではSSDを考慮した最適化になったそうです。しかしながら、現状安定しているので、自動最適化の設定は無効のままにしています。
このページの方も、defragでいろいろやっておられる感じですね?私も、いまだにwindows8デフラグで、何やかんややってます。
79.デフラグについて
http://binge3.web.fc2.com/b...
↑自分のなんやかんや・・・。
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