アクオスには明るさセンサー機能があります。これは周囲の明るさにより画面の明るさを調整する機能ですが、我が家で使用すると、蛍光灯の光でも昼間と同じ画面の明るさになってしまい、これでは明るすぎて目が疲れてしまいます。
逆に明るさセンサーの設定を低くすると、昼間は暗すぎて見辛くなってしまいます。
調べてみると、我が家ではTVを低い位置に設置しているため、画面がやや上向きになっており、センサーに蛍光灯の光が直接入っていることによるものと分かりました。
今回、蛍光灯の光が直接入らないようにセンサーにフードをつけました。
ユーザーによる修理はメーカーの保証・修理が受けられなくなる可能性があります。
周りの色と合わせる為、アルミホイルでフードを作成します。
メンディングテープを貼り付け、貼りしろに切れ目を入れます。
明るさセンサーの周りにフードを逆U字の形に取り付けます。
このままでは周囲の光も入らなくなるので、写真の様に端を切り込みます。
明るさセンサーの設定をします。私は写真のように設定しました。
周りの明るさに追従するようになり、改善結果に満足しています。