朝起きると、その日にやらなければならないことが、山のようにあるように感じます。
仕事上のこと、友人との約束事、自分の趣味に関すること、更には、将来の為に何かやらなければと感じる判然としないこと。そんな、止め処もない考えで押しつぶされそうになります。
そして一日が終わると、思っていることの半分もできず、挫折感に苛まれます。
メモをする目的のひとつは、将来すべきことを書きとめておくことではないでしょうか。
メモ帳をはじめ、付箋や、中には手のひらに書いたりします。
書くことで、書いたことを、一旦、頭の中から追い出すことができ、すこし楽になれます。また、その日やったことを消しこむことで、多少なりとも達成感を味わうことができます。そして、何よりも、やるべきことを忘れて後悔することを減らせます。
ToDoリストには、そのステータスを管理できる機能が必要です。その項目がやり終えたかどうかがわかるようにすることです。
ほたるメモではメモを別フォルダに移動できますので、ToDoリストのステータスをフォルダで管理できます。
「未着手」のフォルダにやるべきことを入れていき、やり終えたら「完了」フォルダに移動します。「保留」や「緊急」など、もっと細かくフォルダを作成しステータスを管理することもできます。
「未着手」のフォルダのショートカットをホーム画面に配置すれば、手間無く実施すべき用件を確認できます。
すでに皆さんは、それぞれの方法でご自身のタスク管理をされていることと思います。
上記のような方法よりもっと効率的な方法で、実践されている方もいらっしゃることと存じますが、もし、適当な方法をお持ちで無い方や、紙で管理されている方は、ほたるメモがお役に立てるかもしれません。
ToDoリストによるタスク管理は、その方法によらず、ステータスを完了にすることがちょっとした楽しみになります。
そして、ときどき完了した項目を読み返し、自分を褒めてあげるのも良いのではないでしょうか。
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コメント
投稿 mk | 2011/04/22 (金) 午後 02:06 | 14時06分34秒
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私のToDoリストのキャビネット名は「すぐやれ」と「とりあえず」です。「すぐやれ」には、「今日すぐ」「今日出なくても...でも」「近々やらないと」「終わった」フォルダがあります。「今日すぐ」のアイコンは時限爆弾アイコンです。
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