罫線入りの用紙

投稿 2011年02月20日 10時37分31秒 | ほたるメモとは | hotall

物心ついた時から、ものを書く紙といったら罫線があり、そこに合わせて文字を書いたり、図を描いたりしていたように思います。幼いころから慣れ親しんた形式でした。

罫線は、書き込む時にその位置を強制してしまうので、自由度が減ります。今から思えば絵や図を書くには邪魔な感じがしますが、いつの間にか、これを配置の目安として、自然と利用するようになっていました。

ほたるメモは罫線付のシート上に書いていきます。編集には「拡大編集」と「直接編集」の2つのモードを用意しました。「拡大編集」がシート一杯に自由に描画するするモードに対し、「拡大編集」はこの罫線で区切られた行に沿って、左から右に書く為に特化したモードで、デフォルトの編集モードです。

罫線の位置は変更できませんが、色を変えることができます。罫線が気になる場合は、白色にすることで見かけ上見えなくなります。

一番上の行は、タイトル行になっており、シート一覧画面で目次の項目として表示されます。
タイトル行も手書きデータですから、絵や、マークなど自由に書き込めますので、目的に応じてデザインを統一すれば、後で探しやすくなります。この辺りは、画像データのアナログな特性ならではの応用が可能だと思います。

動機は自分が欲しかったから

投稿 2011年02月09日 10時12分20秒 | ほたるメモとは | hotall


ガジェット好きな私は、電子手帳からPDAなど新しいものが出る度、次々と試してきましたが、どうしても紙のシステム手帳は手放せませんでした。
一時期、システム手帳に書いたメモをテキストに打ち直したりしましたが、絵や図などは無理で、結局あきらめてしまいました。

今はソフトウェアキーボードもかなり進化して入力しやすくなってきましたが、ブラインドタッチは難しく、思考を中断せずに打ち込むには相当の慣れが必要です。
それなら初めからすべて手書きで保存するメモソフトがあればいいのではと思った訳です。

テキストではないので、検索や他のテキスト形式のアプリケーションとの連携はできません。はじめはどうかと思いましたが、テキスト形式のアプリでは得られない利点があります。私が紙のメモ帳を捨てられない理由がそこにあります。

手書きにすると、それがイメージとして頭の中に記憶されやすく、後で見た時にその時の考えがよみがえりやすくなります。
手書きの行為自体が考えをまとめる(思考活動の)象徴的な儀式ではないか、なんて考えたりします。
書いた文字を傍線で消し込むことで頭の中の記憶もクリアしたり、マーカーで強調することで重要なんだと頭に記憶させることができるのではないかと。

また、もともと頭の中ではイメージで思いつくことが多いので、正確な言葉になる前のそうした考えの断片をメモにし、あとでそれらを見て、考えを再構築することができれば、日々の問題解決に役立つのではないかと。
そんな考えからこのソフト、ほたるメモを作ろうと考えました。

メモを画像データとすることのデメリットについても、なるべくカバーできるように考えています。
例えば、検索は目視ですることになりますが、分類を細分化すれば改善できます。
それでもカバーできないことは他のアプリケーションに任せ、両者を使い分けることを前提に、そうした運用に適した仕組みを考えていきたいと思います。

まだまだ試行錯誤中ですが、このソフトはこれからも末永く機能改善、拡充していきたいと思います。
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