それが、コンピュータに住み着いていることを私は知りませんでした。
先日、Windows8が勝手に起動する問題を対策したにも関わらず、まだ、夜中に勝手に起動しているようです。
もう少し調べる必要がありそうです。
まず、先日設定を変更したタスクスケジューラの設定をチェックしてみます。
何らかのプログラムが設定を変更しているようです。
ネットで調べてみると、このスケジュールはOSの自動メンテナンス機能ということが分かりました。
自動メンテナンス設定を調べてみます。
このチェックを外せば、スリープ解除を止めることができそうですが、この処理は、ソフトウェア更新、セキュリティスキャン、システム診断などOSのメンテナンス全般の処理を行っているようで、この処理を日中に裏でされると、パフォーマンスが落ちてしまったり、突然、再起動を求めたりなどと、かなり煩わしくなってしまいます。
その意味で、夜中に勝手やってくれるのは便利なような気もします。
しかしながら、慣れの問題かもしれませんが、夜中の起動はどうも気持ちが悪いです。
深夜寝静まった部屋で、突然パソコンが「ウィーン」「ピポ」、そしてディスプレが光り、しばらしてディスプレーが「ピピピ」と鳴って暗くなる。これが毎日続くとなると、ちょっと考えてしまいます。
試しに、スリープ解除を止めて、日中のパフォーマンスがどのくらい落ちるのかを調べてみることにしました。
それで、パフォーマンスの低下が気になるようなら、夜中の自動実行に戻そうと思います。
当面、この小人にはゆっくり眠ってもらいます。