テーブルの脚の延長

投稿 2012年08月28日 | リビング | hotall




ちゃぶ台と云えばかつてはどこの家にもあった昭和の家具の代表ですが、最近は椅子にテーブルの生活が主流となり、あまり見なくなりました。
引越し先を探す際、内見した時は広く感じても、いざ、椅子とテーブルを入れて椅子に腰かけてみると、狭く感じた経験があるのではないでしょうか。
目の前を遮る背の高い家具、天井を低く見せてしまう視点の高さが原因です。
その点、座布団に座る低い視点での生活は、狭い部屋でも圧迫感がなく快適です。
20年ほど前、私が一人暮らしを始めた時、そんな思いで洋間のリビングに合う低いテーブルを探していました。
そんな時、ある家具店で偶然にキャスター付のしっかりしたテーブルを見つけました。
本来は広い洋室で花瓶などの装飾品を飾る台だったのかもしれませんが、丁度いい大きさと簡単に移動できるのが気に入って、洋風のちゃぶ台として購入しました。
あれから傷ついたり汚れたりして、だいぶ古くなってしまいましたが、今でも愛用しています。ただ、高さが少し低いのが難点で、あぐらをかくとひざが天板に当たってしまい、あと数センチ高ければと、ずっと思っていました。
今回、その不満を解決すべく、このテーブルの脚に下駄を履かせることにしました。

この文書は個人的なものであり、読者による改造を推奨するものではなく、内容について一切の責任を負いかねます。
ユーザーによる改造はメーカーの保証・修理が受けられなくなります。







これが今回のテーブルです。




天板に大きなキャスタが取り付けられています。




キャスタを取り外します。
幸い、鬼目ナットに通常のボルトでしたので、簡単に外せました。




下駄として120mm角のキューブ状の木材を使用し、高さは半分の60mmとしました。
これにボルト穴を開けます。今回は買った店で加工してもらいました。




ボルトも長いものに取り替えます。




やすりをかけます。
この木材は桐なので、いい香りがします。




ニスを塗ります。
色を合わせるため、チーク色の着色ニスを用いました。




一度目の塗り




やすりがけ




二度目の塗り




組み付けます。




すべて取り付けました。
後で取り付けたと思えないほど自然です。




完成しました。
食事をしてみると、姿勢が楽になりました。
もっと早くやるべきでしたね。

« PrevNext »

コメント

コメントはありません。

コメントする