自転車ライト(CATEYE HL-EL200)が点かない

投稿 2013年11月02日 14時59分38秒 | リビング | hotall

今秋は台風が頻繁に来ます。
駐輪場に停めている私の自転車も雨ざらしの状態です。




そんな折、夕刻に自転車で買い物に行こうとライトのスイッチを入れたのですが、点灯しません。
電池が切れたんだろうと思いつつ、ライトを持ち帰り調べてみることにしました。



この文書は個人的なものであり、読者による修理を推奨するものではなく、内容について一切の責任を負いかねます。
ユーザーによる修理はメーカーの保証・修理が受けられなくなる可能性があります。






まずは電池の電圧を調べてみます。
まだ、電圧があります。




次に電池ホルダーの電圧を調べます。
電気は来ていますので、ホルダーの断線ではありません。




次にスイッチの導通を調べます。
スイッチのON/OFFで導通が変化するので、スイッチの断線やショートではありません。

更にLEDドライブトランジスタの電圧を調べます。
コレクタ電圧、エミッタ―電圧、ベース電圧全てにスイッチON/OFFで変化がありません。
制御マイコンの問題のようです。
雨水による漏電でマイコンに過負荷がかかったのでしょう。

もう古いライトです。新たに制御マイコンをプログラムして実装する価値はありませんので、買い替えることにしました。
前回のお風呂テレビに続いて連敗です。

ペンダントライト(MITSUBISHI XP0401KE)のスイッチ故障

投稿 2013年06月10日 11時26分26秒 | リビング | hotall

涓滴岩を穿つという言葉があります。
努力を続けることで、困難な問題も解決できるという意味ですが、
その例えとなった、水滴のような弱い力でも、長い時間を重ねると、固い岩も穴を開けてしまう意味で、今回の故障は、まさにそのような原因で起きました。


この文書は個人的なものであり、読者による修理を推奨するものではなく、内容について一切の責任を負いかねます。
ユーザーによる修理はメーカーの保証・修理が受けられなくなる可能性があります。







これが問題のペンダントライトです。
真ん中にボール球、奥に2本のサークライトがあり、切り替えて点灯できます。
もともとアクリル樹脂の笠があったのですが、割れてしまい、和紙で自作しました。

このライトがスイッチを操作してもサークライトが点灯しなくなりました。




下のカバーを外します。




電球を外します。




スイッチのひもを外します。




本体のカバーを外します。ソケットとスイッチ、そして2つのインバータ回路基板があります。




スイッチを固定しているねじを外し、様子を見てみます。
さびとすすで汚れています。
取り敢えず、接点をきれいにしてみます。




接点復活剤を使用します。




接点復活剤を吹きかけます。




綿棒で汚れをとります。
試しに、組み立てて、点灯してみました。
やはり弱電機器ではないので、この程度では直らないですね。
スイッチを詳しく調べてみます。




スイッチを取り外しました。
ネジ類はなく、軸をかしめてあるだけです。




軸のかしめを外します。




ばらばらになりました。
先ほどの接点復活剤で濡れています。




本体のきれいにして観察してみると、三つある接点のうちサークライトの接点が完全に無くなっています。
接点の金属は固く、接触部分もそんなに強い力が掛かっているとは思えないのですが、長年、カチカチとひもを引くたびに、接点の接触による摩耗が繰り返され、このように破損してしまうのですね。




接点を取り外しました。
端子部分だけになっています。




使えそうな部品を探すと、以前、照明器具から外したソケットが見つかりました。
ここから接点として使えそうな部品を移植します。




このソケットの真ん中の接点が使えそうです。




分解すると、このような部品が取れました。
真ん中の金属部品を使います。




ペンチで整形します。




新しく作った接点をはめます。
ぴったりとはまるまで、整形してははめるを繰り返します。
虫歯の治療に似てますね。




スイッチを元通りに組み立てます。




スイッチを配線し、本体に取り付けます。
全体を組み立てて、完了です。
結果、無事、直りました。
少し不安なのが、今回直した接点以外に摩耗している接点もあったので、そのうち同じように故障するかもしれないということですね。

アルミサッシの鍵(クレセント錠)の故障

投稿 2013年04月11日 14時23分56秒 | リビング | hotall

私の部品箱は増殖を続け、部屋の押し入れを占拠し始めています。
工作で余った部品や、廃棄した機器の付属品など、取り敢えずここに保管しておくのです。
しかし、ほとんどは日の目を見ることがありません。
自分が子供だった頃、おもちゃ箱を整理できなかったことを今では不合理と理解できるようになりましたが、押し入れの部品箱を見る限り、何も成長していないのだと気づかされます。
自分の中では、将来きっと必要になるのだという大義名分があるのですが、客観的に見れば子供のおもちゃ箱と何ら変わりがありませんね。




我が家のベランダの窓は、古いアルミサッシです。
最近、この窓の鍵がガタガタと緩くなってしまいました。
中の何かが折れたか、外れたようです。
この鍵は2本のネジで取り付けらており、簡単に外せそうです。
例の修理癖が目を覚まし、中がどうなっているのかの興味が抑えられず、気が付けばドライバーを手にしていました。

この文書は個人的なものであり、読者による修理を推奨するものではなく、内容について一切の責任を負いかねます。
ユーザーによる修理はメーカーの保証・修理が受けられなくなる可能性があります。







外してみました。
中は、意外に単純です。
ばねがあるだけです。
しかし、このばねがぶらぶらしており、ばねの破片らしきものもあります。




ばねを取り外してみました。
やはりばねが折れています。




たまたま、昔、別の目的で買ったばねが転がっていました。
東急ハンズで買ったものです。
今回折れてしまったばねより小さいものですが、何とか使えそうです。




元のばねの形状に合わせて、折り曲げます。




ばねを鍵にはめます。
ロックを回して、動作を確かめてみました。
元のばねより細い分、動きが多少軽くなっていますが、機能的にはまったく問題ありません。
昔買ったばねも、意外なところで役に立ちました。
こんなことがあるので、余分な部品も捨てられないのですね。
まだまだ部品箱は整理できそうにありません。

石油ファンヒーター(MITSUBISHI:KD-C302)の分解掃除

投稿 2013年02月14日 10時11分13秒 | リビング | hotall

灯油の値段が上がり、石油ファンヒーターの経済的メリットも少なくなりました。
しかし、工事も必要なく、持ち運びができる強力な暖房器具として、まだまだ利用価値はあります。
我が家には、2台の石油ファンヒーターがあり、現役で活躍しています。
しかしながら、これらの機器もだいぶ古くなり、最近では警告灯が点いたり、消火時の匂いがきつくなったりと調子が悪くなってきました。
そこで、分解掃除することにしました。


この文書は個人的なものであり、読者による分解を推奨するものではなく、内容について一切の責任を負いかねます。
ユーザーによる暖房器具の分解・メンテナンは機器の故障を引き起こし火災の原因になることがあります。自身で責任を負えない方は真似をしないでください。







これが、今回の石油ファンヒーターです。




全面パネル、上面パネル、吹き出しグリルと外していきます。
制御基板から燃焼室上部の温度ヒューズのケーブル(赤)と操作パネルのフィルムケーブルを外し、
制御基板を固定しているパネルごと外します。




本体カバーが外れないと思ったら前面下でかしめてありました。
これを曲げて外します。




本体カバーを外すとバーナー部分が見えました。
全体が白く汚れています。




バーナーをさらに分解します。
内部は赤く汚れています。




分解したパーツをワイヤーブラシとナイロンブラシできれいにします。




燃焼センサーと点火電極をワイヤーブラシできれいにします。




燃料ポンプを取り外し、フィルターの掃除をします。
全体を覆っている白い多孔質樹脂製のフィルタは劣化している為か、外れやすくなっていました。ポンプを引き抜くときタンクの中に落っこちてしまい、苦労してピンセットで取り出しました。




先端の網状のフィルタと全体を覆っていた樹脂フィルタを歯ブラシできれいにします。




灯油タンクの受け口を取り外し、中のフィルタを掃除します。
かなり汚れています。




ブラシできれいにします。




掃除機で全体の埃を取り除き、元通りに組み上げて完了です。

点火してみると、以前は炎の一部がオレンジ色だったのが、きれいな青色になり、ポンプあたりの音が静かになりました。
消火時の匂いも少なくなり、明らかに状態がよくなりました。
火を扱う機器なので、分解組立には神経を使いますが、たまには分解掃除をして長く使ってあげたいと思います。

腕時計(Landmaster summiter)の電池交換(2)

投稿 2012年11月11日 15時33分58秒 | リビング | hotall

教訓:注意書きは必要だから、そこに書いてあるのです。


腕時計の電池を交換してから気圧計がまったく動いていないことに気が付きました。
ボタンB(左上)やボタンC(右上)を押しても、針は微動だにしません。
システムリセットをしても直りません。




そういえば、裏蓋を外した時に何か注意書きが書いてあるのを思い出しました。
ブログのために撮影した写真で確認すると、電池交換後に端子をショートするように書いてあります。
そこで、これを試してみることにしました。

この文書は個人的なものであり、読者による修理を推奨するものではなく、内容について一切の責任を負いかねます。
ユーザーによる修理はメーカーの保証・修理が受けられなくなる可能性があります。







ショートするのに必要な電線を用意します。
単線で細いものが必要です。私はラッピング線を使用しました。




注意書きにはACと(+)をショートするように書かれてあります。
小さな字でACと矢印が刻印されているのを見つけました。その方向に小さな金色の端子があります。




まず、AC端子に電線の一方を接触させ、次に電池の(+)にもう一方を接触させます。
これで、完了です。
最初に行った時は、直りませんでしたが、電池を入れなおしてから、再度行うと直りました。
電池をはめてから何か操作をすると効かないようです。




折角分解したので、パッキンにオーディオ用のピンチローラ(ゴム)クリーナーを塗っておきました。




組立後、システムリセットをします。
リューズを2段上げてBとCのボタンを同時に押します。
リューズをもとに戻します。

今回は気圧計の調整もしました。



リューズを1段上げてBボタンを長押しします。




リューズを2段上げてCボタンで気圧計の短針を0に合わせます。




Bボタンで気圧計の長針を0に合わせます。
リューズをもとに戻します。

時刻を合わせます。



秒針が0になるタイミングでリューズを2段引上げ、近々の0秒に時分を合わせます。




Aボタン(左下)でアラーム小時計を設定した時刻時計に合わせます。




基準となる時計を見ながら、設定した時刻になった時、リューズを元に戻します。

今回は一瞬、壊れたのではないかとひやっとしましたが、いい勉強になりました。
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